2008/11/20 シャトー・デュ・モンソー ボージョレ・ヴィラージュ・プリムール 2008
2008年 11月 20日
これは自然派の名人、フレデリック・コサールによるもの。パリの著名なワイン専門店では、彼のワインが入荷するとアッという間に売り切れるという評判を持つ人である。
ボジョレー・ヴィラージュ地区、無農薬で育てられた樹齢百年を超える古樹の含まれる単一畑、「ラパン(ウサギの意)」のブドウで造られている。可愛い絵の由来。ヌーボーにしては濃い味わいが嬉しい。
家人と二人ではちょいと足りないので、続けて「フランソワ・パケ」も開けた。これは毎年お馴染み。気軽な感じで、しかしツボを押さえたヌーボーだ。華やかな香味が食卓に彩りを添える。 (C)2008 taikomochi
by taikomochi-otona
| 2008-11-20 23:00
| ワイン
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