2009/03/23 悩める夜に「池の露」
2009年 03月 23日
いい加減イヤになって来る。
曰く、「必ず成長しなければならない。」
曰く、「より精緻でなければならない。」
曰く、「少しでも拡大しなければならない。」
ホントかよ。
☆ ☆ ☆
動物は、追っていた獲物に逃げられても深追いすることなく、
「テヘッ、逃げられちった」ってな感じで、
サバサバと諦めることができるのはなぜだろう。
雌を取り合って格闘しても、劣勢ならばスゴスゴと降参して、
「ヤァ、かないまへんなあ」ってな具合に、
簡単に尻尾を巻いて退散できるのはなぜだろう。
こいつらの方がよっぽど切実だろうに。
生き死にの問題として。
☆ ☆ ☆
ま、「池の露」のお湯割りでも呑んで、
凝り固まった頭と肩をほぐすとするか。 (C)2009 taikomochi
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T.JACK
at 2009-03-24 09:43
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近頃、「納期守れば、それでいいんですか!」っていう
福山雅治の某缶珈琲CMに、なぜか共感するわたし。
組織で動くと、集団の理なるものが多くございますが、
独りだと、強い弱い、好き嫌い、真っ当か否か、なんて
理由で突っ込んだり撤退することがほとんどですね。
あ、だから儲からないんだ。。。
「テヘっ、あきまへんわ」が染み付いたわたしゆえに、
いつも生死の淵を彷徨ってます〜。
福山雅治の某缶珈琲CMに、なぜか共感するわたし。
組織で動くと、集団の理なるものが多くございますが、
独りだと、強い弱い、好き嫌い、真っ当か否か、なんて
理由で突っ込んだり撤退することがほとんどですね。
あ、だから儲からないんだ。。。
「テヘっ、あきまへんわ」が染み付いたわたしゆえに、
いつも生死の淵を彷徨ってます〜。
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お久しぶりです^^
いつも、拝見させて頂いてはいるんですが^^;
最近、ドラマ化されテレビ放映されたので、ご存知かもしれませんが、坂本光司著の「日本でいちばん大切にしたい会社」という本を読みました。
社員の七割が障害者の会社、社員の幸せのための経営を貫いて48年間増収増益の会社等紹介されていて、「会社」とは何か、考えさせられる本でした。
いつも、拝見させて頂いてはいるんですが^^;
最近、ドラマ化されテレビ放映されたので、ご存知かもしれませんが、坂本光司著の「日本でいちばん大切にしたい会社」という本を読みました。
社員の七割が障害者の会社、社員の幸せのための経営を貫いて48年間増収増益の会社等紹介されていて、「会社」とは何か、考えさせられる本でした。
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taikomochi-otona at 2009-03-25 08:27
いえね、T.JACK師、ここんとこ既定の資本主義経済原理がどうもいかんでしょ。
企業のありようにも、新しいパラダイムが起こるべくしておこると思うのですよ。
いや、起こらなければイカンと。
もしかして師の会社は、そのパラダイムの先端を行ってる?
企業のありようにも、新しいパラダイムが起こるべくしておこると思うのですよ。
いや、起こらなければイカンと。
もしかして師の会社は、そのパラダイムの先端を行ってる?
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taikomochi-otona at 2009-03-25 08:30
ロトロトさん、ご無沙汰です。
その会社は素晴らしいですよね。
私自身、社員の幸せのための経営を貫く自信がありますし、
七割だろうが障害者を雇用するのは吝かではありません。
しかし、48年間どころか目先の黒字も覚束なく。(^^ゞ
ほぼ健常者で固めていてそんな有様。
情けなや。(T_T)
その会社は素晴らしいですよね。
私自身、社員の幸せのための経営を貫く自信がありますし、
七割だろうが障害者を雇用するのは吝かではありません。
しかし、48年間どころか目先の黒字も覚束なく。(^^ゞ
ほぼ健常者で固めていてそんな有様。
情けなや。(T_T)
by taikomochi-otona
| 2009-03-23 23:00
| 焼酎・泡盛
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Comments(4)