2009/12/26 タラバ蟹脚に「大黒正宗しぼりたて」
2009年 12月 26日
いただいたギフトカタログからタラバ脚の剥き身を選んだのが届く。
愚息のいない間に楽しもうという悪い親なのである。
ところが箱を開けると入っていたのはたったの四本。
カタログの写真では七本も写っているのに何たること。
確かに一本いっぽんはめちゃ太くてグラムは合っているのだろうが。
しかし気を取り直して食べれば美味しさは格別なのである。
それにしても一人二本ではいかにもあっという間に食べ終える。
その後豆腐や野菜ばかり食べていると坊主か草食動物になった気分。
どうにも物足りなくて冷蔵庫にあった鶏肉を投入。
やはりニンゲンには脂が必要なのだとしみじみ思う旨さ。
〆に雑炊も造ってこれはタラバ蟹と鶏の出汁で格別の味。
鍋といえば酒は「大黒正宗しぼりたて」と昨今決まっており。
まあ子供に内緒で旨いものを喰うとバチがあたるというオハナシ。
(C)2009 taikomochi
Commented
by
kao
at 2009-12-31 14:40
x
坊主か草食動物・・・ですか:大笑!
たまにはこういうのもいい経験ですね。
話は変わりますが、先日、ベリーの友人達と呑んだ折に、肉食、草食と言うよりは、『私たち、雑食だね!』と盛り上がりました。これが一番生命力がありそうですよね。。。
たまにはこういうのもいい経験ですね。
話は変わりますが、先日、ベリーの友人達と呑んだ折に、肉食、草食と言うよりは、『私たち、雑食だね!』と盛り上がりました。これが一番生命力がありそうですよね。。。
0
Commented
by
taikomochi-otona at 2010-01-01 07:22
by taikomochi-otona
| 2009-12-26 23:00
| 清酒
|
Comments(2)