2010/04/10 春本番。地の魚に「耶馬美人」
2010年 04月 10日
晴れて暖かい。ようやく二十度を超える。そんな陽気に誘われて散歩に出るが、桜がまだ残っているうえに草花も咲き、きれいだ。
店頭には新物の生しらす。これも静岡では春を感じさせるもの。しかし一方、桜海老は先月末に解禁となったものの、海が濁っているなどの理由でまだ一度も漁に出られないと聞く。
鯛も良い感じだ。今日並んでいたのは駿河湾、相良(さがら)のもの。しらすとともに、夕餉の食卓に酒肴として並べる。 しらすは生姜醤油でいただくが、ピチピチした食感で、思いのほか甘味がある。まことに美味しい。すり卸した山葵でいただく鯛も素晴らしい。
しっかりした食感は決して硬いのではなく、歯応えとしての充実感だ。同時に旨味ものっているのは、ただ新しいばかりではない上手な〆と時間経過のせいだろう。
酒は大分の米焼酎「耶馬美人」のオン・ザ・ロックス。これもいうことなし。この後、黒毛和牛のカルビをいただく。 (C)2010 taikomochi
店頭には新物の生しらす。これも静岡では春を感じさせるもの。しかし一方、桜海老は先月末に解禁となったものの、海が濁っているなどの理由でまだ一度も漁に出られないと聞く。
鯛も良い感じだ。今日並んでいたのは駿河湾、相良(さがら)のもの。しらすとともに、夕餉の食卓に酒肴として並べる。
しっかりした食感は決して硬いのではなく、歯応えとしての充実感だ。同時に旨味ものっているのは、ただ新しいばかりではない上手な〆と時間経過のせいだろう。
酒は大分の米焼酎「耶馬美人」のオン・ザ・ロックス。これもいうことなし。この後、黒毛和牛のカルビをいただく。 (C)2010 taikomochi
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kao
at 2010-04-11 17:40
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生しらすは本場ですね!
ほのかな甘さと言い、淡い海の香といい、お酒が進みますね。
最近、日本酒を呑んでいなくて、埼玉で開かれた「関東・信越きき酒会」で久しぶりに呑んだら、かなりきました(笑)
お料理にもよりますが、どちらかというと、米焼酎のほうが体に残らず酔い方も綺麗に思います。。。
ほのかな甘さと言い、淡い海の香といい、お酒が進みますね。
最近、日本酒を呑んでいなくて、埼玉で開かれた「関東・信越きき酒会」で久しぶりに呑んだら、かなりきました(笑)
お料理にもよりますが、どちらかというと、米焼酎のほうが体に残らず酔い方も綺麗に思います。。。
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taikomochi-otona at 2010-04-11 20:23
かおさん、こんばんわ。
清酒に弱くなられましたか。
ゆっくり時間を掛けて呑まれてますか。
私は時間がないときは、勢い焼酎になりがちです。
しかし、ゆっくり時間がとれるときは、
清酒をのんびり楽しみます。
清酒に弱くなられましたか。
ゆっくり時間を掛けて呑まれてますか。
私は時間がないときは、勢い焼酎になりがちです。
しかし、ゆっくり時間がとれるときは、
清酒をのんびり楽しみます。
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kao
at 2010-04-13 13:54
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確かに!でした(笑)
病み上がりに、しかも、あれもこれもと試飲しては酔うわけです。
美味しいお酒と美味しい肴と会話を楽しまないと意味がないですね。
日本酒に弱くなったかどうか、近日、試してみます(笑)
病み上がりに、しかも、あれもこれもと試飲しては酔うわけです。
美味しいお酒と美味しい肴と会話を楽しまないと意味がないですね。
日本酒に弱くなったかどうか、近日、試してみます(笑)
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taikomochi-otona at 2010-04-14 07:48
かおさん、なにとぞお体お労りください。
by taikomochi-otona
| 2010-04-10 23:00
| 焼酎・泡盛
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Comments(4)