2010/04/11 「獺祭 無濾過純米大吟醸50 槽場汲み」呑み切り
2010年 04月 11日
昨日と変わらない一日。午前、散歩に出る。実は昨日、鴨にパンをやろうと思って出たのだが、用水路しかない道のりを選んだので、それらの細い流れでは鴨に会えなかった。
今日はちゃんとした川を目指して歩き、そこでめでたく鴨に会う。で、パンを投げてやった。鯉や鳩まで集まって来たが、鴨もたくさんパンを食べた。
昨日よりもさらに暑い一日。昨日に懲りて相当な薄着で行ったが、それでも汗をかく。しかしまあ、気持ち良い汗だ。 晩酌は「獺祭 無濾過純米大吟醸50 槽場汲み(ふなばくみ)」。獺祭特約店の酒販店が実際に蔵を訪れ、槽場で汲んだ搾りたての新酒を持って帰って店で売る、という企画の酒。
蔵元の要望で、一か月以内に販売、かつ購入した客が消費できる量しか仕入れることができない。つまり私共にも、一か月以内に呑み切ることが期待されていた訳だ。
先月十九日に口を切った後、今日で一か月に満たず呑みきることが出来た。何だか、義務をちゃんと果たしたような思い。酒自体の香味にも、もちろん満足したけれど。 (C)2010 taikomochi
今日はちゃんとした川を目指して歩き、そこでめでたく鴨に会う。で、パンを投げてやった。鯉や鳩まで集まって来たが、鴨もたくさんパンを食べた。
昨日よりもさらに暑い一日。昨日に懲りて相当な薄着で行ったが、それでも汗をかく。しかしまあ、気持ち良い汗だ。
蔵元の要望で、一か月以内に販売、かつ購入した客が消費できる量しか仕入れることができない。つまり私共にも、一か月以内に呑み切ることが期待されていた訳だ。
先月十九日に口を切った後、今日で一か月に満たず呑みきることが出来た。何だか、義務をちゃんと果たしたような思い。酒自体の香味にも、もちろん満足したけれど。 (C)2010 taikomochi
by taikomochi-otona
| 2010-04-11 20:40
| 清酒
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