2010/05/29 日中ドライブ。晩酌に「潤の醇」を空ける
2010年 05月 29日
家人は多少は乗っているようだが、それも街乗りの世界である。かくして、あと三か月ばかりで新車三年一回目の車検というのに、走行距離は一万キロにほど遠い。
クルマで出かけない理由は、まずは歩きたいからである。以前はクルマで行っていた街中も、今は三十分四十分かけて歩いて行く。
もうひとつは、食事の時間に掛かって外で何かを食べるとなれば、一杯呑みたいからである。美味しい料理であるほど、その食事を一層旨くする、引き立てるために呑みたくなる。
という訳で、メカニックに「クルマのためにはもう少し乗ってくださいよ」とまで言われてしまう羽目に。であるから、今日は意味もなくクルマを転がす。
もとよりドライブが嫌いなわけではない。高速を走ったり、山道を駆けたりするのは楽しい。東名にのって牧の原まで走り、台地をぬって吉田に出、国道150号を帰って来た。
それだけのことだが、まあまあ楽しかった。ただ、帰途伊勢丹地下で買い物をして帰って歩数計を見ると、千歩にもいってない。これはタイヘンと、午後は結局歩くことに。だからクルマは困る。
晩酌には、伊勢丹で購ったさざえを壷焼きにし、鰹のたたきにはたっぷりと薬味を効かせて酒肴とする。酒は「潤の醇」をオン・ザ・ロックスでいただくが、食事半ばで空いてしまう。そこで「完がこい 全麹仕込」を持って来て、もう一杯。 (C)2010 taikomochi
by taikomochi-otona
| 2010-05-29 23:00
| 焼酎・泡盛
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