2010/06/21 小幸せ。或いは「天明 中取り弐号 純米吟醸 槽しぼり」の晩酌
2010年 06月 21日
そのため、家人は専ら対戦相手のサイトを巡っては、結果を知ったり、またさまざま写真を観ている様子。昨日日曜日は甲南大学との対戦だったが、あいかわらずデータは甲南のサイトのみに載っている。
試合は完敗だったのだが、その先方のギャラリーの一枚の写真、モールで奮闘する選手の一人が愚息ではないかと家人が申す。小さい写真に数人ごっちゃに写っている中、まあそうかもしれないという感じ。
こちらとしてはどうでもいいのだが、執拗に同意を求められれば、きっとそうに違いないね、と応える。いやはや、母親というのはまことに有り難いものである。
なかなか思い通りにならないこと多き中、こんな夜を過ごして居れば、まあ小幸せというべきか。晩酌には「天明 中取り弐号 純米吟醸 槽しぼり」、保冷酒庫から出したのを燗に付け、常温程度に戻していただく。 (C)2010 taikomochi
by taikomochi-otona
| 2010-06-21 22:00
| 清酒
|
Comments(0)