2010/07/30 萬珍樓點心舗
2010年 07月 30日
今日は、本当ならば三島で鰻を食ってバーの名店でグラスを傾けているはずだったが、紆余曲折あって横浜中華街で飯を食うことになる。とはいえ大家でという気分でもなく、点心でもと店を選ぶ。 それが「萬珍樓點心舗」。本店は文字通りの大店(おおだな)だが、こちらは造作は大店と等しく大振り派手としても、とりあえず点心中心の店。サービス、味、値段、三拍子揃っていると定評がある。
噂は違わず、なかなか素晴らしい店である。特にサービスの行き届きは一流だ。料理はおしなべて美味しく、化学調味料の味がしない。ワタクシはその場合、口が痺れてしまうのですぐ知れる。 これがいただいた全ての料理だが、「燕の巣フカヒレスープ」と、アスパラの下の写真、「鼓汁排骨」が逸品。この料理、甕出しの紹興酒が進むこと夥しい。ほかもすべて外れなく美味。
締めにいただいた、ハチノスが入ったお粥もいけた。最後はお約束のマンゴープリン。「小食だ」と言われたばかりのワタクシが、これらを完食。さすがに腹が張り過ぎて、少しだけ気持ち悪い。 本日はこのまま横浜泊まりで、食事後は歩いてほんの目と鼻の先の「ホテルニューグランド」に帰宿。明日は長津田で所用。 (C)2010 taikomochi
噂は違わず、なかなか素晴らしい店である。特にサービスの行き届きは一流だ。料理はおしなべて美味しく、化学調味料の味がしない。ワタクシはその場合、口が痺れてしまうのですぐ知れる。
締めにいただいた、ハチノスが入ったお粥もいけた。最後はお約束のマンゴープリン。「小食だ」と言われたばかりのワタクシが、これらを完食。さすがに腹が張り過ぎて、少しだけ気持ち悪い。
by taikomochi-otona
| 2010-07-30 22:53
| 旅・出張呑み
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