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2011/01/27 立食パーティーを考える(ちょいと書き過ぎ)

という訳で、今宵は議員さんの新春パーティー。お付き合いである。このパーティー、パー券の値段は良心的?なのだが、出てくる料理はそれをモロに反映しているのが素直だ。

失礼ながらほぼジャンク、と言い切ってよかろう。毎回苦笑するのが寿司。ワタクシがいつも用いる「鮨」の字を敢えて使わないのは、並ぶのが、魚介類は申し訳程度の鉄火が入るのみの、草食巻きものだから。注文されて造る方は、どんな思いなのだろう。

家具ではないが、「おねだん以上」のものは世の中に滅多になし。全く余談だが、以前知人が「おねだん以上」のベッドを一万八千円とかで買って、「確かにおねだん以上、二万円くらいの価値があった。ただ、それはあくまで二万円の価値。後悔した」と呟いていたのを思いだした。

ともあれ、そもそも立食パーティーは好かないので、出てくる料理が何であれ、さほど気にならない。毎晩使うベッドは二万円価値ぢゃ嫌だが、むしろ立食は豪華でも、ワタクシには無駄かも。

あ、書き過ぎた。大変失礼。「満寿一」の樽酒はなかなか旨かったです。 (C)2011 taikomochi
Commented by マイタ at 2011-01-28 20:00 x
お付き合いとはいえ お気の毒でしたね。

「食べる」という行為を楽しむことが出来る生物は そう多くないと思いますが、人間はそれが許されている訳ですから、
有意義に使いたいと常々思っております。カップラーメンであっても、より充実した食べ方を模索したりして・・・

とにかく食事は楽しまなくちゃもったいないですよね。
Commented by taikomochi-otona at 2011-01-29 07:56
マイタさん、おはようございます。
少々品位を欠いた内容ですみません。

実に仰る通りで、この齢になると、
あと晩酌は何回できるのかな、なんて勘定してみたりします。
変ですかね。でも、とっても貴重に思えるんです。

カップ麺。私はどん兵衛がわりと好きなのですが、
お湯を入れる前に削り鰹をかけ、醤油をひと垂らしします。
by taikomochi-otona | 2011-01-27 21:48 | 外呑み | Comments(2)

酒がなくても生きちゃいけるが、そんなん人生とはよう言わん。


by taikomochi-otona