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2011/11/11 炭火焼 角鹿

終日雨がそぼ降る寒い一日だった。日暮れて「炭火焼 角鹿(つぬが)」に赴き、取引先だが齢が近く、気のおけない方と楽しい会食。

この日記を遡ってみると、角鹿へは六月以来、今年三回目と思われる(こういう時に日記は便利)。もっと行きたい店なのだが、胃はひとつ、行くべき店は数多とて。

まずは生ビールで喉を潤す。のち、焼酎を「富乃宝山」「安心院蔵」「田倉」などとオン・ザ・ロックスで呑み継ぎながら、いつもながら美しく美味しい酒肴に舌鼓をうった。
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きれいな八寸から始まる。
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刺身は魚介と肉とし、鰹に烏賊。
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肉刺は牛と馬。
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炭火焼はやはり魚介からで、車海老。
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そして子持ししゃも。
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いよいよ肉を焼いてもらって、まずはイベリコ豚。
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そして赤身の牛。
大変美味しく、いつもながら良い雰囲気で満足。ご馳走様でした。来年、大将と博多に一緒に行く約束をした。同地の(N)さんのご協力を得て、しっかりと実現したいもの。

その後、すぐ近くのクラブへはしごして、三時間も過ごしてしまった。呑み過ぎて少々反省。深夜店を出ると、降り続いていた雨はあがっていた。 (C)2011 taikomochi
by taikomochi-otona | 2011-11-11 23:59 | 外呑み | Comments(0)

酒がなくても生きちゃいけるが、そんなん人生とはよう言わん。


by taikomochi-otona