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2012/01/24 ひざ痛。そして「晴耕雨讀 黒麹」を空ける

朝起きたら激しいひざ痛で、歩くのが著しく困難だった。だから今日は職場への往復ともにクルマで、ほとんど歩いていない。

この、月に一度ほど発症するひざ痛については、さまざまな疑問など書きたいことがある。しかし本日記の趣旨でもないので、遠慮しておく。

それにしてもこのたびはかなり重症。昼休み、職場から最も近い食事処のひとつである同級生がやっているステーキハウスへ向かう、いつもならニ、三分の行程。その途中、断念して戻ろうかと、途方に暮れたくらいであった。

ハナシは逸れるが最も近いもう一店に鮨屋があり、ここの若大将は後輩である。いくら静岡が狭いとはいえ飲食店は数多ある中、まことに不思議な縁。

それでも夕刻には相当回復しており、クルマで送ってもらったものの、自宅マンションの上階へはエレベーターを用いず階段で上がることができた。もっとも、階段は下る方がずっと難儀なのであるが。
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空気が乾燥しているせいか、はてまた食事前に冷えた体を風呂で十分に温めてから晩酌するせいか、焼酎のオン・ザ・ロックスにすることが多いこの冬である。本日もまた。

そこに米、麦、芋、黒糖、はてまた泡盛のいずれをもってくるかは、酒肴次第である。今宵はご覧のように薩摩芋料理があり、さらにメインはバルサミコ酢を用いた豚。

したがって芋。鹿児島、佐多宗二商店の芋焼酎「晴耕雨讀 黒麹」をいただき、今宵で空いた。通常の白麹を用いた晴耕雨讀の黒麹ヴァージョン。濃醇な香味はお湯割りではちょっとくどいが、ロックで素晴らしく美味しい酒であった。 (C)2012 taikomochi
by taikomochi-otona | 2012-01-24 23:00 | 焼酎・泡盛 | Comments(0)

酒がなくても生きちゃいけるが、そんなん人生とはよう言わん。


by taikomochi-otona
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