2012/01/25 休肝日雑記
2012年 01月 25日
休肝日と決めた夕暮れは、決まって紅灯の街に繰り出したくなる。そうして何処かの店のカウンターに独り腰掛け、杯を傾ける自らの姿格好が頭に浮かぶ。
アルコールに依存しているからでは、決してない。人間誰しも、禁忌となれば却って魅かれるもの。その証左に、家に帰ってしまえばなんてことはないのだ。
今宵も大人しくカレーライスを食べ、「今日のはやけに色が濃いね」、「玉葱が焦げそうになった」なんて他愛もない会話をしておる。普洱茶を飲みながら。
膝の状態は随分良い。まだ腫れと痛み残るものの、今日は歩数一万六千を超えた。「それがいけない」と家人に窘められるが、過去それでぶり返したことはないのだから。 (C)2012 taikomochi
アルコールに依存しているからでは、決してない。人間誰しも、禁忌となれば却って魅かれるもの。その証左に、家に帰ってしまえばなんてことはないのだ。
今宵も大人しくカレーライスを食べ、「今日のはやけに色が濃いね」、「玉葱が焦げそうになった」なんて他愛もない会話をしておる。普洱茶を飲みながら。
膝の状態は随分良い。まだ腫れと痛み残るものの、今日は歩数一万六千を超えた。「それがいけない」と家人に窘められるが、過去それでぶり返したことはないのだから。 (C)2012 taikomochi
by taikomochi-otona
| 2012-01-25 22:00
| 雑
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