2012/12/29 今年自宅で過ごす最後の日
2012年 12月 29日
例年は今日まで仕事をして、仕事納めの翌日には大阪へ赴くのだが、今年は暦の関係で土曜日の本日がぽっかり空いた。曇りがちだったが幸い暖かく、買い物や旅行の用意に一日を使う。
昨日の鴨ロースとともに「播州ハム」の「ワインに良く合うハム」を購っていたので、自宅での昼食にいただく。そしてもちろん、赤ワインを合わせた。 「どっちの料理ショー」などで取り上げられすっかり有名になった播州ハムだが、その後も浮ついたところなく真っ当な製品を造り続けている。この、ワインに良く合うハムも素晴らしい。
食べていて口疲れせず、いくらでもいただけるのが本物の証拠。バタールに野菜とチーズを添えて、上々の食事となる。昨日少し残った「一湖房」の鴨ロースもまた、フランスパンと良く合って美味しい。 ワインはフランス、ラングドック地方の「シャトー・レゾリュー」。地酒という感じのラングドックのワインが好きだ。その独特の混醸スタイルには、有名産地のワインにないある種の強い魅力がある。
晩酌では焼酎の残り少ない瓶を二本空け(麦の「兼八」と黒糖の「壱乃醸 朝日)、足りないので別の一本を口開けまでする。その酒については、また別の機会に。家人ちゃんも一年間、お料理ご苦労さま。 (C)2012 taikomochi
昨日の鴨ロースとともに「播州ハム」の「ワインに良く合うハム」を購っていたので、自宅での昼食にいただく。そしてもちろん、赤ワインを合わせた。
食べていて口疲れせず、いくらでもいただけるのが本物の証拠。バタールに野菜とチーズを添えて、上々の食事となる。昨日少し残った「一湖房」の鴨ロースもまた、フランスパンと良く合って美味しい。
晩酌では焼酎の残り少ない瓶を二本空け(麦の「兼八」と黒糖の「壱乃醸 朝日)、足りないので別の一本を口開けまでする。その酒については、また別の機会に。家人ちゃんも一年間、お料理ご苦労さま。 (C)2012 taikomochi
by taikomochi-otona
| 2012-12-29 21:18
| ワイン
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