2013/03/31 ヒトミワイナリーのシードル
2013年 03月 31日
醸造酒、なかでもとりわけビールやワインに昼の親和性が高い(飽くまで当家比)。それがシードルならば、むしろ夜よりも昼の酒のイメージが強いのではないか(重ねて当家比)。
本日、午前中に二時間ほどウォーキングをしてから、帰宅後に宅ランチ。プロシュートとクレソン、ピッツァとルッコラなどを肴に、それをいただく。
滋賀県に、「にごりワイン」を専門に醸造するヒトミワイナリーがある。澱引きをせずに、旨みを閉じ込めたワインだ。そこがシードルを造った。「CIDER 2012 vin de "AOMORI Pomme"」。
青森のりんごを全量使用。酸っぱい紅玉、風味豊かなフジなど、五種類のりんごを原料に、それぞれの個性を活かすようにしたとのこと。ラベルの黒猫も可愛くて良い感じ。
製造は1146本で、これは第一回販売の600本のなかの一本。第二回の546本は、熟成させたのち販売される予定とのこと。 (C)2013 taikomochi
by taikomochi-otona
| 2013-03-31 20:53
| ワイン
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