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2013/04/19 「鮨 真喜」など

東京に泊った翌日、早くからホテルを出てお仕事。そして、昼食は馴染みの白金は「鮨 真喜」で。ここの大将の佐藤氏は、ワタクシが東京在住時代にご近所のよしみでよく通っていた、高輪「鮨 たかはし」の出。

たかはしへは静岡に越してからも年に何度も行っていたが、数年前に佐藤氏は独立して店を持った。だから気安く、昨今はこちら真喜ばかりの贔屓。

たかはしへは足が遠くなってしまった。佐藤氏の前の店長だった松井氏は赤坂で独立しているし、お店って人だよなあ、移れば客も移動するなあ、と自らの行動を顧みて思う次第。
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そんなして、午後も別のところでひと仕事して、夕刻の新幹線で帰宅。家はいえで、落ち着いて良いものなり。芋焼酎「喜六」をオン・ザ・ロックスで呑みながら、ごく日常的な晩酌。

真喜の「喜」の本来の字は、七が三つ重なるやつ。それは「喜六」も同様。晩酌に無意識に喜六を持ってきたのは、昼の潜在意識からかもしれぬ。ウェブでは化ける場合もあるので用いないが、七三つの方がずっと趣が勝るなあ。 (C)2013 taikomochi
by taikomochi-otona | 2013-04-20 13:41 | 焼酎・泡盛 | Comments(0)

酒がなくても生きちゃいけるが、そんなん人生とはよう言わん。


by taikomochi-otona