2014/06/04 日本料理くりた
2014年 06月 05日
先週に引き続き、福岡からお客様をお迎えして会食。このたびは静岡市内の常磐公園向かいにある「日本料理くりた」。今年になって二度目、約三か月ぶり。
正統な日本料理、美味しい和食を食べさせてくれると、心から信頼できる店だ。京都の老舗で修業された親方の腕は確か。特にその出汁の旨さには惚れている。 夏を感じさせる品々。一品ひとしな、心が尽くされて全く外れがない。完成度の高いコース料理を堪能させていただく。
酒は生ビールで喉を潤したのち、いつものように清酒「根知男山」のぬる燗。後半は和食に絶妙に合う白ワイン「ルバイヤート 甲州シュール・リー」。 食事の前にワインがあまっていたので、ちょっとした酒肴を所望。すると親方が自家製「ノドグロのへしこ」を出してきて切ってくれる。こんなの食べたことない。まあ旨くてワインが進むこと。
食事は絶品、金目鯛の炊き込みご飯。甘味としてくず餅と麩饅頭もいただいてお腹は一杯、ご馳走さま。なお、念のために記すが、掲載写真はコースを網羅したものではない。
くりたを出てプラプラ歩く。腹ごなしに江川町通りのバー「グラヴィティ」へ寄って、美味しいお酒で余韻を楽しむことにした。
オーナーバーテンダーの平野さんは、ワタクシの行きつけである銀座のバー「酒仙堂」のマスターとお知り合い。カクテルとドランブイ、格好の〆となった。五日木曜日は休肝日の予定。 (C)2014 taikomochi
正統な日本料理、美味しい和食を食べさせてくれると、心から信頼できる店だ。京都の老舗で修業された親方の腕は確か。特にその出汁の旨さには惚れている。
酒は生ビールで喉を潤したのち、いつものように清酒「根知男山」のぬる燗。後半は和食に絶妙に合う白ワイン「ルバイヤート 甲州シュール・リー」。
食事は絶品、金目鯛の炊き込みご飯。甘味としてくず餅と麩饅頭もいただいてお腹は一杯、ご馳走さま。なお、念のために記すが、掲載写真はコースを網羅したものではない。
くりたを出てプラプラ歩く。腹ごなしに江川町通りのバー「グラヴィティ」へ寄って、美味しいお酒で余韻を楽しむことにした。
オーナーバーテンダーの平野さんは、ワタクシの行きつけである銀座のバー「酒仙堂」のマスターとお知り合い。カクテルとドランブイ、格好の〆となった。五日木曜日は休肝日の予定。 (C)2014 taikomochi
by taikomochi-otona
| 2014-06-05 13:51
| 外呑み
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