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2015/01/08 休肝日雑記(冷蔵庫後日譚)

本日、本年最初の休肝日とする。先週は年末年始にあたり、ほとんど旅先で過ごしていたことから、休肝日を設けなかった。したがって、二週間振りの休肝となる。

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さて、昨年暮れに二度にわたって(12/2812/29)冷蔵庫を買った顛末を書いた。そして、正月三日に設置されることを記した。その通り、三日、業者さんが持ってきたのであった。

ところが、入らなかった。マンションのエレベーターに乗らないし、玄関ドアも潜れない。なんとしたことか。その620リットルの冷蔵庫の大きさたるや、偉大なり。

速攻で購入した家電量販店に行って(近くなので)、相談した。で、当初よりワンサイズダウンの565リットルのものにして、無事、去る五日に納品設置されたところ。

価格は一万円安くなっただけ。「前回は頑張りすぎちゃって」と女性メーカー派遣さんは言うが、「ぢゃあ今回も頑張れよ」とは思った。

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ただ、こちらもサイズ的搬入の可否を事前に調査検討せず、業者さんに二度手間かけて申し訳ない気持ちがあった。よって、過度には突っ張らなかったのである。

結果、「凄く安い」から「まあまあ安い」程度になってしまったが、まあ仕方ない。その価格でも妥当だと、もちろんネットで調べてはいるので。

ひとこと言わせてもらえば、当方がマンションというのは販売員も分かっている訳だ。マンションというのは規格もの、エレベーターやドアの間口なんてそう変わらない。アドバイスがあってしかるべき、とは思うのであった。

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使用感、というものは特にない。冷蔵庫は冷蔵庫、ちゃんと冷えている。強いて言えば、ドアが押せば開くのでラク。大きくなって中の見通しが良くなった。一方、ガラストップなのでドアに何も貼れなくなった。

ただ、野菜と肉魚の保存、それぞれに独自の鮮度保持機能を有しているのが特長なのである。追って、その有り難味が分かる機会はあろう。 (C)2015 taikomochi
by taikomochi-otona | 2015-01-08 19:27 | | Comments(0)

酒がなくても生きちゃいけるが、そんなん人生とはよう言わん。


by taikomochi-otona