2015/03/01 週末の宅呑み
2015年 03月 01日
先週水曜日は仕事で東京ビッグサイトへ赴き、終日滞在して歩き回ったら、その日の歩数が2万3千歩近くになってしまった。さすがに翌日は足が痛くて、しばらく自重しくしようと思ったものである。
ところがさまざまな事情で、木曜日に2万歩弱、金曜日にはなんと2万4歩余りになってしまって、全く目論見と違うことに。だから、週末はもう歩くまいと思ったのだが、習慣とは難儀なもの。昨日土曜日は1万5千歩。
さすがに昨夜、翌日日曜日は雨の予報でもあるし、終日自宅で読みものや片付けものをしようと決め、夜更かしして2時近くに休んだのである。ところが朝6時には起き出すと、朝食後にはムズムズしてしまう。
傘を差してまでして出かけ、午前中そこそこ歩く。結果、一日の最低目標と定めている1万1千歩は軽く超えたのであった。病的かもしれないが、悪いことではあるまい。足の痛みも、何故か回復方向だし。
さて、今週も土日と宅呑み。昨日は天然鰤の良い色艶のものがあったので購い、それに加えて秋刀魚の開きなどを酒肴とした。ならば、もちろん清酒ぬる燗。
まずは新潟県南魚沼市、青木酒造の「鶴齢(かくれい)純米酒山田錦 平成二十五年度醸造無濾過」。残り一合余りを、家人とともに空ける。
続けて地元藤枝市、杉井酒造の「杉錦 生もと純米中取り原酒 きんの介」。中学高校一貫校の先輩、かつ同級生の兄上である蔵元が自ら造る酒。このどちらも、その土地の酒のイメージを覆す濃醇さ。美味しくいただく。
本日日曜日は、福岡「淑房庵(しょぼうあん)」の辛子明太子切子柚子風味や、実山椒に醤油味という和風味付けの朝霧高原豚骨付きロース、有体に申せばポークチョップなどが酒肴。
酒は今宵は焼酎とし、過日口を切った宮崎県児湯郡高鍋町、黒木本店の「2014年喜六 無濾過」。今季の芋焼酎新酒であるこれを、オン・ザ・ロックスでいただいた。 (C)2015 taikomochi
ところがさまざまな事情で、木曜日に2万歩弱、金曜日にはなんと2万4歩余りになってしまって、全く目論見と違うことに。だから、週末はもう歩くまいと思ったのだが、習慣とは難儀なもの。昨日土曜日は1万5千歩。
さすがに昨夜、翌日日曜日は雨の予報でもあるし、終日自宅で読みものや片付けものをしようと決め、夜更かしして2時近くに休んだのである。ところが朝6時には起き出すと、朝食後にはムズムズしてしまう。
傘を差してまでして出かけ、午前中そこそこ歩く。結果、一日の最低目標と定めている1万1千歩は軽く超えたのであった。病的かもしれないが、悪いことではあるまい。足の痛みも、何故か回復方向だし。
さて、今週も土日と宅呑み。昨日は天然鰤の良い色艶のものがあったので購い、それに加えて秋刀魚の開きなどを酒肴とした。ならば、もちろん清酒ぬる燗。
まずは新潟県南魚沼市、青木酒造の「鶴齢(かくれい)純米酒山田錦 平成二十五年度醸造無濾過」。残り一合余りを、家人とともに空ける。
続けて地元藤枝市、杉井酒造の「杉錦 生もと純米中取り原酒 きんの介」。中学高校一貫校の先輩、かつ同級生の兄上である蔵元が自ら造る酒。このどちらも、その土地の酒のイメージを覆す濃醇さ。美味しくいただく。
酒は今宵は焼酎とし、過日口を切った宮崎県児湯郡高鍋町、黒木本店の「2014年喜六 無濾過」。今季の芋焼酎新酒であるこれを、オン・ザ・ロックスでいただいた。 (C)2015 taikomochi
by taikomochi-otona
| 2015-03-01 23:00
| 焼酎・泡盛
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