2015/09/05 モンサラ カヴァ・ブリュット
2015年 09月 05日
木曜金曜と一泊で関西に出張。ついでに神戸の愚息とも会う。夕食はいつものように大阪福島の「鉄板屋 欣(よし)」でとったが、マスターが元気そうで何よりだった。
同じく馴染み、バー「よつば」にお邪魔したが、呑み友達のサッシーは既に相当入って呂律が回らない。それでも、待ち合わせている訳でもないのに行くと必ず居てくれて嬉しい。毎晩必ず居るだけなのかもしれないけど。
定宿の「リーガロイヤル」が無茶高で、今回はちょっと不便だけど「帝国ホテル」にした。それにしても、リーガロイヤルよりも帝国ホテルの方が安いってどういうこと。
そうしたら、先方の都合かジュニアスイートにアップグレードしてくれて、無茶苦茶広いんだこれが。前室があって居間があって寝室があって、トイレなんか個室があってバスルームにもあるんだぜ。
独りでどうせいっちゅーんじゃ状態だったけど、起きたら喉が痛くて声が枯れていた。ホテルは乾燥するのが鬼門である。部屋の広さとの因果関係は不明だけど。
静岡に戻っても喉は痛い。風邪というよりは扁桃炎かな。他に酷い症状が出ているのではないし、素敵な気候なのでウォーキングはしっかり。本当に気持ち良い陽気で、秋晴れが清々しい。
それでも歩けば汗びっしょりで、正午過ぎに帰ってきてシャワーを浴びて、泡。このために歩いているような心持ちさえする、美味しさである。 「モンサラ カヴァ・ブリュット」は千円台前半の財布に優しい価格ながら、カヴァだからしっかりメソッド・トラディショナル、瓶内二次発酵。果実香は華やか、泡立ちもいい感じ。酸が程よく、なかなかの余韻を残す。
セパージュはパレリャーダ34%、マカベオ33%、シャレロ33%。「ワイン王国」27号で四ツ星。 (C)2015 taikomochi
同じく馴染み、バー「よつば」にお邪魔したが、呑み友達のサッシーは既に相当入って呂律が回らない。それでも、待ち合わせている訳でもないのに行くと必ず居てくれて嬉しい。毎晩必ず居るだけなのかもしれないけど。
定宿の「リーガロイヤル」が無茶高で、今回はちょっと不便だけど「帝国ホテル」にした。それにしても、リーガロイヤルよりも帝国ホテルの方が安いってどういうこと。
そうしたら、先方の都合かジュニアスイートにアップグレードしてくれて、無茶苦茶広いんだこれが。前室があって居間があって寝室があって、トイレなんか個室があってバスルームにもあるんだぜ。
独りでどうせいっちゅーんじゃ状態だったけど、起きたら喉が痛くて声が枯れていた。ホテルは乾燥するのが鬼門である。部屋の広さとの因果関係は不明だけど。
静岡に戻っても喉は痛い。風邪というよりは扁桃炎かな。他に酷い症状が出ているのではないし、素敵な気候なのでウォーキングはしっかり。本当に気持ち良い陽気で、秋晴れが清々しい。
それでも歩けば汗びっしょりで、正午過ぎに帰ってきてシャワーを浴びて、泡。このために歩いているような心持ちさえする、美味しさである。
セパージュはパレリャーダ34%、マカベオ33%、シャレロ33%。「ワイン王国」27号で四ツ星。 (C)2015 taikomochi
by taikomochi-otona
| 2015-09-05 19:06
| ワイン
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