2016/02/10 食 こみやま
2016年 02月 10日
静岡市内の繁華街を少し外れた人宿町界隈。しかしその辺りには小粋で美味しい店が点在する。何度か食事をしている齋藤元志郎氏の「旬香亭」などもそのひとつだ。
今宵はその人宿町「食 こみやま」にて、十名ほどでの小宴。いわゆる祝宴のようなものである。そして、この店にお世話になるのはワタクシは初めてであった。
店の造作はとても凝っていて、見どころが多い。通された個室の小宴会場も落ち着ける。和食なのだけれど、多少創作系と言えるか。料理はおしなべて美味しく、面白くいただける。 酒の品揃えは、清酒やワインを中心に豊富だ。ぜひいただきたい、そう思わせる清酒があったが、大人数でやっかいなので、ワインをボトルで呑み倒した。
しかし、リストにあるワインに品切れが多いのは玉に瑕。品揃えから一本二本欠けているのならまだ愛嬌だが、無い品の方が多いのはどうかと思う。 その後、食後酒として「山崎」に「宮城峡」とウイスキーまでいただいたら、酔ってしまった。本当はもう少し筆をすすめたいところだが、明日が早い。簡単ながらここらで止めておく。 (C)2016 taikomochi
今宵はその人宿町「食 こみやま」にて、十名ほどでの小宴。いわゆる祝宴のようなものである。そして、この店にお世話になるのはワタクシは初めてであった。
店の造作はとても凝っていて、見どころが多い。通された個室の小宴会場も落ち着ける。和食なのだけれど、多少創作系と言えるか。料理はおしなべて美味しく、面白くいただける。
しかし、リストにあるワインに品切れが多いのは玉に瑕。品揃えから一本二本欠けているのならまだ愛嬌だが、無い品の方が多いのはどうかと思う。
by taikomochi-otona
| 2016-02-10 23:59
| 外呑み
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