2016/07/17 完がこい 25度
2016年 07月 17日
そのまま半分食べた後、次に卵黄を入れ、まったりとコクのある味わいに変化させて楽しむ。新聞ではウズラの卵だったが、無かったので鶏卵卵黄で代用。量があって、かえって美味しかったかも。
こんな酒肴なのでワインもあり得たが、拙宅ではどうしてもワイン、特に泡は休日のランチのイメージ。たまたまこの連休ではまだランチワインを呑んでいないが、明日辺りありえそう。
そういったこともあり、やはり今宵も焼酎を出してくる。ただ、シンプルな和のものではなく、シェリー樽熟成によって独特の香味を醸しだしているもの。
球磨は豊永酒造さんの「完がこい 25度」。樽貯蔵に用いられている原酒は、オーガニックの基準を満たした豊永酒造自社田と、契約農家の米のみで醸した米焼酎。
ウイスキーなどの洋酒にも通じる芳醇な香味は、純和風料理だと合わせるのが難しいが、今日のような品々にはもってこい。オン・ザ・ロックスで大変美味しい。
知己である埼玉在住の建築士、かおさんから届いた「完がこい」三本セットの中の一本。新茶を贈ったお返しと存じ上げるが、まったくもって「海老鯛」である。有り難く、申し訳ないこと。 (C)2016 taikomochi
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KAO
at 2016-07-20 18:17
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なんとも素敵な肴と完がマッチしていますね。アボカドは鮪といただくことが多く、今度サーモンともいただいてみます。
完は新茶のお礼+1歳年上のお兄様への誕生日のお祝いです(笑)
どうぞ、たんとお召し上がりくださいませ。
完は新茶のお礼+1歳年上のお兄様への誕生日のお祝いです(笑)
どうぞ、たんとお召し上がりくださいませ。
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taikomochi-otona at 2016-07-21 08:29
このたびはありがとうございます。
海老鯛どころか鰯で鯛を釣らせてもらいました。^_^;
この酒肴は新聞の受け売りですが、
とても見栄え良く、また卵黄が見事に味を高めました。
もちろん完がこいとの相性も抜群で、
お気持ちに感謝しながら美味しくいただいた次第です。
海老鯛どころか鰯で鯛を釣らせてもらいました。^_^;
この酒肴は新聞の受け売りですが、
とても見栄え良く、また卵黄が見事に味を高めました。
もちろん完がこいとの相性も抜群で、
お気持ちに感謝しながら美味しくいただいた次第です。
by taikomochi-otona
| 2016-07-17 23:00
| 焼酎・泡盛
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Comments(2)