2016/08/18 夏復活(死にそう)
2016年 08月 17日
先週後半より静岡では涼しささえ感じるようになってきて、金曜日以降今週月曜日までの最高気温は上がっても三十一度止まり。秋も近いよなぁ、なんてシミジミしていたのであったよ。
ところが昨日は三十五度、今日もまた猛暑日。台風の影響で風が強いのに、しっかり暑い。夏は決して去っていなかったのだ。復活の夏、てか、これが最期のあがきであって欲しいもの。
汗のかき方も今夏最高で、ウォーキングして出社すると、頭から下までぐっしょりと濡れてしまう。それが冷房で一度渇いて、昼休みのウォーキングでもう一回同じことが繰り返される。
濡れたり乾いたり、どうにも気持ちが悪い。汗が引いた後は、エアコンの効いた部屋で悪寒にさえ近いものを感じるのである。大丈夫か、ワタクシ。
さらに電車に乗っていて、自分が臭いのではないかと。汗臭ささを感知すると、思わずオレ?とかドキドキ。ああ隣りのおっさんね、と安心したり。自分の臭いは分からぬものだから、滅茶不安である。
さて今日は水曜日、予定では休肝日にしていたが、こう暑いと晩酌なしではやっていられぬ。早々に朝から「休肝日は明日」と、家人に一日繰り延べを宣言して出掛けたのであった。
ドロドロで帰宅して、とにかく風呂。相変わらずビールは抜きでも、焼酎のオン・ザ・ロックスが喉に爽やか。日中は五百ミリペットのお茶を二本空にしてしまうが、それは常温を呑んでいる。
一応気を遣っているのだけれど、夜になってからの晩酌焼酎、寝酒のスコッチと冷たい酒を呑むので胃が弱る。就寝中に腹が痛くて目覚めたり、まあしょうがない。特に生活改善する気もないのであった。
今宵の「富乃宝山」は、ワタクシにとってエポックな芋焼酎。初めて呑んだン十年前、「この柑橘香はなんだ」と衝撃を受けたものだ。
茄子の煮びたしは地元の「折戸茄子」。「一富士、二鷹、三茄子」は徳川家康が好んだものに由来するらしいが、その茄子はこの折戸茄子と謂われる。 (C)2016 taikomochi
by taikomochi-otona
| 2016-08-17 20:19
| 焼酎・泡盛
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