2008/03/19 寿々半
2008年 03月 20日
テーブルに載せた七輪で焼き、そのまま磯の汐味のみでいただく。噛み応えのある弾力と味の良さ、鼻に抜ける磯の香り。
その後、名物の桜海老のかき揚げ。主菜は鍋で、桜鯛のアラを惜しげもなく入れたものに、薄切り鯛と鮪の中トロあたりの身をシャブにしていただく。
まことに異なる魅力の両者の香味。飽きることなく、美味しくいただける。
最後はその出汁がたっぷりでたところに、素麺を炊いてもらって締め。
酒はキリン「ハートランド」の生で喉を潤した後、「銀滴」の芋と麦をそれぞれオン・ザ・ロックスで。
その後河岸を変えて日付けが変わるまで。新幹線で東京に帰るつもりと仰っていた客人は、結局泊まり。 (C)2008 taikomochi
by taikomochi-otona
| 2008-03-20 19:17
| 外呑み
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