2008/11/08 昼は独りで泡。夜は家族で夕食「磨千貫」
2008年 11月 08日
朝から雨でがっかりだ。ウォーキングはサボって家に籠る。しかも、家人は用事で午前中から出掛けていて、息子は学校。だから一人である。こういう機会は滅多にないので、敢えて出掛けずに独り留守番を楽しんでいる向きもある。
新聞をじっくりと読んだり、平日は出来ずにおいていた細々としたことを済ます。年賀状の試作品を創ったりもする。気兼ねない一日だ。
昼はバゲットのサンドウィッチなど出来合いのパンを食べて、ひとりなのに、いやひとりだからこそか昼間から泡を呑む。結構呑んだ。残りに栓をしっかりしておいて、夜になってから家人に注いであげたら思いのほか少ない。
ちょっとケチな店で、グラスで頼んで出て来る量くらい。あれあれという感じ。残りは全部昼間呑んでしまった訳だ。家人には悪かった。残しておいたよ、なんて期待させて。 夕方になって、家人が用向き先からそのまま骨折息子を学校へ迎えに行って、いったん二人で戻ってきたが、家人は再び出掛けて帰宅は結局六時頃。明日は息子の高校がラグビー花園予選の初戦だが、骨折ゆえ当然出られない。家人は観に行くと言っているが、私は分からない。
夕食には皆顔を揃えて、楽しくいただく。晩酌は芋焼酎のお湯割りで「磨千貫」。その後、テレビで皆揃って映画を観た。昼間ずっと独りで居たからか、そんな夜になってからの時間が、妙に好ましかった。 (C)2008 taikomochi
新聞をじっくりと読んだり、平日は出来ずにおいていた細々としたことを済ます。年賀状の試作品を創ったりもする。気兼ねない一日だ。
昼はバゲットのサンドウィッチなど出来合いのパンを食べて、ひとりなのに、いやひとりだからこそか昼間から泡を呑む。結構呑んだ。残りに栓をしっかりしておいて、夜になってから家人に注いであげたら思いのほか少ない。
ちょっとケチな店で、グラスで頼んで出て来る量くらい。あれあれという感じ。残りは全部昼間呑んでしまった訳だ。家人には悪かった。残しておいたよ、なんて期待させて。
夕食には皆顔を揃えて、楽しくいただく。晩酌は芋焼酎のお湯割りで「磨千貫」。その後、テレビで皆揃って映画を観た。昼間ずっと独りで居たからか、そんな夜になってからの時間が、妙に好ましかった。 (C)2008 taikomochi
by taikomochi-otona
| 2008-11-08 23:00
| 焼酎・泡盛
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