2009/03/29 豚ちりに「喜六(㐂六)」
2009年 03月 29日
題名、WindowsのIE環境だとカッコ内が化けたり失礼、お詫びしたいが、そちらがこの焼酎の正字であり、七が三つの喜。
黒木本店の芋焼酎、「喜六(㐂六)」。
何しろこの数日、寒くてかなわん。ひと頃、これはもう春到来だわいと思えた気温二十度の日々が続いたのが、嘘のよう。
今週に入って、十度をようやく上回るような毎日。朝の最低気温に至っては、今朝はたった二度余り。しかしスーパーに行くと、品揃えはすっかり春向けに変わってしまっている。
ラーメンはつけ麺や早くも冷し中華が並び、通常の暖かいスープのものは既に貧弱だ。もちろん、鍋ものコーナーなど全く見当たらない。
しかし、こう寒くては熱いラーメンを食べたいし、鍋を囲みたく思うのである。特に今日は、昼に味噌ラーメンを食べたい、夜には豚ちりを食べたいという衝動が、何故か無闇に強かったのだ。
だから、食品スーパーとしては結構大きな店のコーナーに、何と唯一つ、一種類ではなく文字通りひとつ残っていた味噌ラーメンを求め、それを昼食とした。また、夕食用には、全く選択肢のない豚ちり用の肉を購入。
日付でリニアにMDを換えるんぢゃなくって、もうちっと実際の気候に基づいてやってくれないかね、静鉄ストア。でも、いただく豚ちりは銘柄豚ではなくてもまあまあ美味しく、体が温まるのである。
そうしての酒は、冒頭で紹介のもののオン・ザ・ロックス。
鍋と焼酎のロックってのは、好きな取り合せなのである。熱々の具材を入れた口に、冷たい酒を放り込む快感。
締めには、阿波素麺を鍋にそのまま投入する。この阿波素麺、稲庭饂飩ほどの太さがあって、具をさらった後の鍋に最適だ。
また、一般には素麺は洗いたいところだが、鍋を食べた後の汁のように濃いスープならば、かえって洗わずの素麺のアクの強さが似合っている。そんなして、ああ腹いっぱい、酔いの具合も上々。
因みに私はFirefox使いで、Windows Vistaの機もXPの機も「七三つの喜」、化けずにちゃんと表示されますです。 (C)2009 taikomochi
黒木本店の芋焼酎、「喜六(㐂六)」。
何しろこの数日、寒くてかなわん。ひと頃、これはもう春到来だわいと思えた気温二十度の日々が続いたのが、嘘のよう。
今週に入って、十度をようやく上回るような毎日。朝の最低気温に至っては、今朝はたった二度余り。しかしスーパーに行くと、品揃えはすっかり春向けに変わってしまっている。
ラーメンはつけ麺や早くも冷し中華が並び、通常の暖かいスープのものは既に貧弱だ。もちろん、鍋ものコーナーなど全く見当たらない。
しかし、こう寒くては熱いラーメンを食べたいし、鍋を囲みたく思うのである。特に今日は、昼に味噌ラーメンを食べたい、夜には豚ちりを食べたいという衝動が、何故か無闇に強かったのだ。
だから、食品スーパーとしては結構大きな店のコーナーに、何と唯一つ、一種類ではなく文字通りひとつ残っていた味噌ラーメンを求め、それを昼食とした。また、夕食用には、全く選択肢のない豚ちり用の肉を購入。
日付でリニアにMDを換えるんぢゃなくって、もうちっと実際の気候に基づいてやってくれないかね、静鉄ストア。でも、いただく豚ちりは銘柄豚ではなくてもまあまあ美味しく、体が温まるのである。
そうしての酒は、冒頭で紹介のもののオン・ザ・ロックス。
鍋と焼酎のロックってのは、好きな取り合せなのである。熱々の具材を入れた口に、冷たい酒を放り込む快感。
締めには、阿波素麺を鍋にそのまま投入する。この阿波素麺、稲庭饂飩ほどの太さがあって、具をさらった後の鍋に最適だ。
また、一般には素麺は洗いたいところだが、鍋を食べた後の汁のように濃いスープならば、かえって洗わずの素麺のアクの強さが似合っている。そんなして、ああ腹いっぱい、酔いの具合も上々。
因みに私はFirefox使いで、Windows Vistaの機もXPの機も「七三つの喜」、化けずにちゃんと表示されますです。 (C)2009 taikomochi
by taikomochi-otona
| 2009-03-29 20:25
| 焼酎・泡盛
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