2009/06/16 雷雨烈しき夜「宝山 芋麹全量」を呑み了える
2009年 06月 16日
日中の暑さが嘘のように、冷気が辺りを満たしている。間遠く消防車のサイレンが聴こえるのは、どこかに雷が落ちたのだろうか。
そんな中、我が家の卓はつつがなく平和である。唯一の心配事といえば、晩酌で呑もうとしている美味しい焼酎、「宝山 芋麹全量」の残量が心もとないことだ。
汚染米の件、四億円の損失を被っても当該米を使用した焼酎を全て自主回収し廃棄した鹿児島県日置市の西酒造。毀誉褒貶はあるものの、この酒の味は確かであり、それは私にとって信頼の大きな証となる。
品格を感じさせる香味は、しかし決してスノッブではなく、親しみをもって呑めるものだった。麹にも芋を用いることの意味は、この酒で初めてはっきりと知れた。
呑み了えて、ちょいと足りなかったので「赤芋 ハツダレ 明るい農村」をば。こういう酒は雰囲気からも、実際の強い香りからも食中にはどうかと思っていたが、今宵のように後半からであれば切り返しとして良いかも。 (C)2009 taikomochi
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(N)
at 2009-06-17 21:03
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そろそろ焼酎のストックが心配なのではございませんか?
仕入れが必要とお察ししました(^^♪
心よりお待ちしております(*^_^*)
仕入れが必要とお察ししました(^^♪
心よりお待ちしております(*^_^*)
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taikomochi-otona at 2009-06-17 21:33
えーこと言うわぁ、(N)さん。
今、貴コメントを声に出して読み上げたら、
家人が畳を叩いて笑っておりました。(~_~)
まことに図星!静岡から飛行機で一本になりましたし、
お言葉に甘えたいです。用件創って呼んでんか。<(_ _)>
今、貴コメントを声に出して読み上げたら、
家人が畳を叩いて笑っておりました。(~_~)
まことに図星!静岡から飛行機で一本になりましたし、
お言葉に甘えたいです。用件創って呼んでんか。<(_ _)>
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(N)
at 2009-06-19 13:35
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taikomochi-otona at 2009-06-20 06:38
by taikomochi-otona
| 2009-06-16 23:00
| 焼酎・泡盛
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Comments(4)