2009/09/30 好事魔多し
2009年 09月 30日
好事魔多しと申す。昨日は朝の出勤時の遠回りのウォーキング、午前中の業務外出、昼休みのウォーキングに加え、焼津でのホテル内覧会、さらにその行き帰りと歩きにあるいた。
あと5分も歩けば2万歩というところ、1万9千数百歩に達したのである。しかし帰宅後、ふとした気の緩みで寝室ベッドの脚にこちらの足の小指をしたたかに打ち付けた。
打ち付けたというよりも、歩きながら思いっ切り蹴っ飛ばした。泣けるほど痛かった。その結果小指の爪は黒く死んで、指は真っ赤に腫れた。
今日は靴を履いては歩くのもしんどい。びっこをひきながら、一歩いっぽゆっくりと歩いている。万歩どころの騒ぎではない。
神様がこのところ歩き過ぎなので少しは休め、と思し召したのかもしれない。そんな一日。だがじっとしていれば、心臓の鼓動に合わせてジンジン痛かったのは感じなくなってきた。
だからお酒は大丈夫。「秋鹿 一貫造り 純米吟醸 無濾過生原酒」、通称「へのへのもへじ」をぬる燗にいただいて、とりあえず一日の締めは上々。米の旨味が体に沁みる酒。 (C)2009 taikomochi
あと5分も歩けば2万歩というところ、1万9千数百歩に達したのである。しかし帰宅後、ふとした気の緩みで寝室ベッドの脚にこちらの足の小指をしたたかに打ち付けた。
打ち付けたというよりも、歩きながら思いっ切り蹴っ飛ばした。泣けるほど痛かった。その結果小指の爪は黒く死んで、指は真っ赤に腫れた。
今日は靴を履いては歩くのもしんどい。びっこをひきながら、一歩いっぽゆっくりと歩いている。万歩どころの騒ぎではない。
神様がこのところ歩き過ぎなので少しは休め、と思し召したのかもしれない。そんな一日。だがじっとしていれば、心臓の鼓動に合わせてジンジン痛かったのは感じなくなってきた。
だからお酒は大丈夫。「秋鹿 一貫造り 純米吟醸 無濾過生原酒」、通称「へのへのもへじ」をぬる燗にいただいて、とりあえず一日の締めは上々。米の旨味が体に沁みる酒。
by taikomochi-otona
| 2009-09-30 22:12
| 清酒
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