2010/04/07 岡部から磐田へと廻り、帰宅して「開運 純米吟醸 山田穂」
2010年 04月 07日
仕事で静岡県の中西部を廻る。曇天だったが、まだ桜は結構残っており、それなりに穏やかさを感じさせる日。
岡部では大鍋で筍を茹でている。火力はもちろん薪だ。お湯に変わりはないのだろうが、なんだかシズル感がぜんぜん違って美味しそう。三本貰ってしまった。
神戸の疲れが残っていて、クルマに揺られているとつい眠ってしまう。それとも、これが春ということであろうか。
昼食は島田の名もないような(失礼)蕎麦屋でいただいたが、蕎麦は更科と田舎の両方が用意されている本格派。
少々冷えてきたので温かい天南をいただいたが、蕎麦、汁ともに上々。1200円なり。天麩羅蕎麦は1800円だが、海老が高級なのかしらん。 帰宅して風呂を浴び、晩酌は「開運 純米吟醸 山田穂 無濾過生原酒」。蔵元の近くまで行ったことだし、敬意を表して。
今回はぬるめに燗をつけてみたが、上々だ。ふんわりと柔らかい甘味が一層引立ち、実にやさしい香味である。疲れが癒される思い。 (C)2010 taikomochi
岡部では大鍋で筍を茹でている。火力はもちろん薪だ。お湯に変わりはないのだろうが、なんだかシズル感がぜんぜん違って美味しそう。三本貰ってしまった。
神戸の疲れが残っていて、クルマに揺られているとつい眠ってしまう。それとも、これが春ということであろうか。
昼食は島田の名もないような(失礼)蕎麦屋でいただいたが、蕎麦は更科と田舎の両方が用意されている本格派。
少々冷えてきたので温かい天南をいただいたが、蕎麦、汁ともに上々。1200円なり。天麩羅蕎麦は1800円だが、海老が高級なのかしらん。
今回はぬるめに燗をつけてみたが、上々だ。ふんわりと柔らかい甘味が一層引立ち、実にやさしい香味である。疲れが癒される思い。 (C)2010 taikomochi
by taikomochi-otona
| 2010-04-07 21:00
| 清酒
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