2010/11/17 「而今 純米吟醸 山田錦火入れ」二度目
2010年 11月 17日
しっかりと明日の解禁日にお届けいただく様子だが、生憎と明日は休肝日の予定。さらに金曜日は仕事上のパーティーなので、多分、土曜日が拙宅のボジョレー・ヌーボー解禁日となろう。
もちろん注文にあたっては、ほかにもついで買いをしたのであって、それらは清酒二本、ワインは白と泡。いよいよ酒庫部屋の酒が、文字通り溢れるような仕儀となってしまう。
今でさえ、失礼な話だが古いいただきものなど、忘却してしまった酒が奥や隅に存在する始末。もちろん、部屋内設置の保冷酒庫(酒類専用の冷蔵庫)も満杯の状態で、常温でも劣化の懸念が少ない季節となったことが実際、僥倖に思える。
晩酌は清酒燗酒で、「而今 純米吟醸 山田錦火入れ」。口開け後二度目である。やや温度が低過ぎるくらいの燗、即ち日向燗(ひなたかん)あたりで堪らなく美味しいが、この季節、それだと間もなくただの冷やと化してしまうのがたまに瑕。 (C)2010 taikomochi
by taikomochi-otona
| 2010-11-17 21:57
| 清酒
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