2011/01/20 「大黒正宗 しぼりたて」呑み切り
2011年 01月 20日
休肝日明けである。今年になってから十六日は呑んでいて、三日ぬいている勘定だ。あ、それは昨日までのことで、今日を経て前者が一日増えた。ま、どうでもいいことだが。
今日は、この齢になると決して少なくない患者がいる、或る成人病の常用薬をもらいに医者へ行った。えらく混んでいて二時間かかった。診察までしてもらわないと、まとまった量の薬をくれない。
最近あちこち調子が悪くって、診察の時に医者が必ず冒頭に「とうですか?」と聞くのものだから、「実は・・・」と言いそうになった。でも、止めた。
検査なんかになったら、時間が掛かるし費用もかさむ。面倒だし、せんないことだ。クスリをもらうより、毎日しっかり歩いている方が効く。今日も職場の始業時間前に、既に七千歩になっていた。
あと、病は気からである。前向きな気持ちをもって、毎日明るく過ごすに限る。とは言っても、それがなかなか難儀なのであるけれども。 それにはなるべく早く帰宅して、風呂を浴びて冷えた体をしっかり温めたのち、家人心尽くしの肴に舌鼓を打ちながら、美味しい酒の杯、或いはグラスを傾けるに限る。これがイチバン。
本日のイチバンは、「大黒正宗 しぼりたて」。これぞ本物のイチバンだ。美味しく目出度く、今宵で呑み切り。酒肴は台湾土産のからすみなど、これもまたイチバン。 (C)2011 taikomochi
今日は、この齢になると決して少なくない患者がいる、或る成人病の常用薬をもらいに医者へ行った。えらく混んでいて二時間かかった。診察までしてもらわないと、まとまった量の薬をくれない。
最近あちこち調子が悪くって、診察の時に医者が必ず冒頭に「とうですか?」と聞くのものだから、「実は・・・」と言いそうになった。でも、止めた。
検査なんかになったら、時間が掛かるし費用もかさむ。面倒だし、せんないことだ。クスリをもらうより、毎日しっかり歩いている方が効く。今日も職場の始業時間前に、既に七千歩になっていた。
あと、病は気からである。前向きな気持ちをもって、毎日明るく過ごすに限る。とは言っても、それがなかなか難儀なのであるけれども。
本日のイチバンは、「大黒正宗 しぼりたて」。これぞ本物のイチバンだ。美味しく目出度く、今宵で呑み切り。酒肴は台湾土産のからすみなど、これもまたイチバン。 (C)2011 taikomochi
by taikomochi-otona
| 2011-01-20 20:58
| 清酒
|
Comments(0)