2011/09/06 宅呑み「悦凱陣 海老名亀の尾」を空ける
2011年 09月 06日
まあこの夏は、東京、関西、福岡に泊まりで三四回ずつ行って、おまけに宮崎と岩手。本当に自宅で体を休める暇もなかった、というのが実感だ。
しかも、地元静岡に居ては「寿々半」には「通っている」のに近い状態となったのを始め、他店も含めて足繁くという具合である。宅で呑むより多かろう。
しかしながら夏の終わりとともにそんな状態からも脱して、とはいかないのが現実。来週は東京に二度、そのうち一度は翌日成田まで足を延ばさねばならぬ。また、再来週には大阪に行くやもしれぬ。
それでもひと頃に比べれば密度的には大分緩いか。そんななか盛岡のkonemiu氏から清酒二升が届いて、何でお礼をすべき方に贈ってくるのか不思議なと失礼な言いようをしつつ、恐縮至極、多謝。
いよいよ冷蔵保管すべき清酒一升瓶の数が十本を優に超えてきて、非常事態である(別に常温保管も半ダースほどあり)。保冷酒庫のキャパは、スパークリングなどを入れずに清酒だけを並べても四本二列三本一列、十一本が限度だ。
食品用の冷蔵庫の野菜室も酒で埋まりつつある次第で、もう一台保冷酒庫を買おうか、などと酒屋ぢゃあるまいし。とにかく呑まなきゃ。つか、早く涼しくなって常温で保管できるようにならないか。 さまざま述べつつ、やはり今宵は清酒。たくさんあるといっても、あれこれ開けて呑み散らかすのは好みではなく。既に口を切っている「悦凱陣(よろこびがいじん) 海老名亀の尾 山廃純米無濾過生原酒」をぬる燗で。
一本空きました、万歳、ばんざい。もちろん凱陣だもの、その美味しさは嬉しいに決まっているが、保冷酒庫に一本分のスペースができたことも同等に嬉しかったり。 (C)2011 taikomochi
しかも、地元静岡に居ては「寿々半」には「通っている」のに近い状態となったのを始め、他店も含めて足繁くという具合である。宅で呑むより多かろう。
しかしながら夏の終わりとともにそんな状態からも脱して、とはいかないのが現実。来週は東京に二度、そのうち一度は翌日成田まで足を延ばさねばならぬ。また、再来週には大阪に行くやもしれぬ。
それでもひと頃に比べれば密度的には大分緩いか。そんななか盛岡のkonemiu氏から清酒二升が届いて、何でお礼をすべき方に贈ってくるのか不思議なと失礼な言いようをしつつ、恐縮至極、多謝。
いよいよ冷蔵保管すべき清酒一升瓶の数が十本を優に超えてきて、非常事態である(別に常温保管も半ダースほどあり)。保冷酒庫のキャパは、スパークリングなどを入れずに清酒だけを並べても四本二列三本一列、十一本が限度だ。
食品用の冷蔵庫の野菜室も酒で埋まりつつある次第で、もう一台保冷酒庫を買おうか、などと酒屋ぢゃあるまいし。とにかく呑まなきゃ。つか、早く涼しくなって常温で保管できるようにならないか。
一本空きました、万歳、ばんざい。もちろん凱陣だもの、その美味しさは嬉しいに決まっているが、保冷酒庫に一本分のスペースができたことも同等に嬉しかったり。 (C)2011 taikomochi
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konemiu at 2011-09-07 06:45
いきなり酒を送りつけて、大変失礼しました。
あまり深くお考えにならずに、お呑みいただけると幸いです。
お口に合うようであればよいのだけれど。。。という不安も若干ございますけれども(笑)
あまり深くお考えにならずに、お呑みいただけると幸いです。
お口に合うようであればよいのだけれど。。。という不安も若干ございますけれども(笑)
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taikomochi-otona at 2011-09-07 08:45
by taikomochi-otona
| 2011-09-06 21:49
| 清酒
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Comments(2)