2012/10/14 特蒸 泰明
2012年 10月 14日
二条大麦を原料とし、常圧蒸留て造られる酒の香味は、いわゆる兼八系のものとして十分な実力を伴う。その系統の「エグ美味しい」香味は、兼八のパンチにはやや劣るものの、なかなかである。
しかも、兼八に比べて格段に入手しやすい。福岡市のいきつけの酒店では確実に手に入るし、静岡市内でも売っている店を知っている。ネット販売においても、普通に正価で大丈夫である。
今宵、麦焼酎の最後の在庫としてその一升瓶の口を切り、オン・ザ・ロックスにて晩酌とする。さてさて、これで口が開いていない焼酎一升瓶はなくなってしまった。
芋、麦、米、黒糖、それぞれ一本ずつ、呑み掛けの一升瓶があるのみとなってしまった。十分ではないか、という声も聞こえるが、いやいや。そろそろ買い出しに行かねばなるまいて。 (C)2012 taikomochi
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KAO
at 2012-10-16 21:07
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同感です(笑)
口をあけていない一升瓶がないと安心して呑めません。
私は最近、買い足してきたばかりなのです。
師匠には済みませんが、『完』やらなにやらしこたまと(笑)
差し上げたいくらいですよん!
口をあけていない一升瓶がないと安心して呑めません。
私は最近、買い足してきたばかりなのです。
師匠には済みませんが、『完』やらなにやらしこたまと(笑)
差し上げたいくらいですよん!
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taikomochi-otona at 2012-10-17 19:43
by taikomochi-otona
| 2012-10-14 20:35
| 焼酎・泡盛
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Comments(2)