2012/10/23 牡蠣が入荷したってんで「オステリア ティアロカ」へ
2012年 10月 23日
速攻で家人に連絡。何せ牡蠣には目がない家人ちゃん。「行くいく!」という返事を聞いたケイタイを切ってはティアロカにすぐかけ、たった六個の牡蠣すべてと席をおさえる。
その気仙沼の牡蠣、三個ずつシェアしていただくが、もうでら旨いす。おりしも夜になって一気に冷え込んだ今宵、そしてこの牡蠣の味覚に、冬も意外と遠くないぞという気付き。
栗のニョッキ 鴨とレンズ豆のラグー、これまた秋の味覚。秋っていいよね、美味しいものがたくさん出回って。酒は白泡のあと、栗のニョッキには甘口でしょうと、ドルチェの赤泡をグラスでいただく。
これがもう相性抜群で、オレっ勘いいなあと、おバカな陶酔にひたりおり。あとは全量シラーの赤、そして家人がジェラート三段重ねを食べているあいだ、自家製リモンチェッロ。とても良いお味です。
やはりこの日、ティアロカは空いていた。てか、入店から出るまでウチら夫婦のみ。火曜の雨上がりだし、急に寒くなったからかな。でも新婚ご夫婦は楽しそうにお店をやっていて、こちらの気分も温かくなるのでありました。 (C)2012 taikomochi
by taikomochi-otona
| 2012-10-23 23:00
| 外呑み
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