てなことで、「寿々半」の創業30周年祝賀会は無事に終了したが、考えてみれば、年が明けてからまだ店に行ってないのだ。てか、祝賀会場で同級生からそう指摘された。
当たってはいるが、なんで自分自身でさえちと考えたり日記のバックナンバーを見ないと分からないことを、同級生が知ってんだ。てかてか、会う奴あうやつに「インフルエンザうつすなよ」って言われるし。ブログ恐るべし。
そんななか昨日、東京から本日お見えになるお客様が、夜の会食をご希望になっており、しかも行かれたことがある寿々半をご指名とのこと。おお、神は存在するわ。
都合十人の宴会だ、親方も喜ぶだろう。祝賀会明けでは、多分初めての大規模受注ではないかな。などなど、こちらもハナが高いわと大将のケイタイにかけるが、出ないのである。
何度かけても出ない。その後ようやくつながって首尾よく予約はとれたが、案の定親方、半日死んでいたらしい。南無阿弥陀。

てなことで、今宵は寿々半で大宴会(いや中くらいか)となった。やっぱり美味しいわね、お世辞抜きで。今日もご馳走様。
刺身盛合せ、おいしゅうございました。葱間鍋、おいしゅうございました。干金目鯛、おいしゅうございました。焼酎各種、これは親方が造ったわけではないか。

とまれ、お疲れが抜けきらぬところをありがとう、親方。進んだ老眼で指切らんようにせいよ。 (C)2014 taikomochi