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2017/03/15 銀座「ル・ヴァン・エ・ラ・ヴィアンド」で送別会

休肝日明けの水曜夕刻、東京に入る。懇意の取引先が東京の本社から西方へ転勤になるとて、送別会(壮行会)という名目で食事をしよう、呑もうと誘っていたのである。

明日東京で仕事があるので、前泊がてらこの日を選ぶ。店はこのところよく利用する銀座のビストロ「ル・ヴァン・エ・ラ・ヴィアンド」。ここ本店は昨年十月以来三度目、支店の「ル・ヴァン ドゥ」には先月行った。
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素晴らしいというほどではないが、立地や設え、サービス、そして料理の内容と価格の見合いはとれている。店名の通り肉料理が美味しく、ワインが安いのは良い。客層もワタクシにとって違和感ないのはメリットだ。
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写真のような品々を食す。肉は北海道産の熟成肉である。柔らかくて旨味あり。クレマンをボトルでいただき、のちラングドックのピノをデキャンタで。


二次会はお馴染みのバー「酒仙堂」。地元静岡では、バーという業態へは月に一度も行かないが、この店には年が明けてからでも片手ほどの訪店となる。文字通り通っている。
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席に着くと、マスターがワタクシの隣を見ろと。なんと大阪の友人、こねくろ氏が座っていた。奇遇である。二三年振りの邂逅と思う。

左に転勤取引先氏、右にこねくろ氏、話題に事欠かず楽しい時間を過ごす。テキーラ、モルト、ポートワイン、〆の「ウンダーベルク」といただいた。

取引先氏は転勤先への挨拶廻りから戻って直接来られ、「リモワ」のキャリーにもうひとつ鞄と大荷物。ご結婚されお子様が産まれて初の地方勤務、単身赴任も初めてとの由。

ちょうど今年ご子息が小学校へ入学、明日は幼稚園の卒園式との由。タイヘンである。何分にもおカラダに気を付けて、そのうえでのご活躍を切にお祈りする。 (C)2017 taikomochi

by taikomochi-otona | 2017-03-16 23:06 | 旅・出張呑み | Comments(0)

酒がなくても生きちゃいけるが、そんなん人生とはよう言わん。


by taikomochi-otona