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2017/09/15 銀座「ジジーノ」から「酒仙堂」

夫婦共々懇意にさせていただいているI女史が、病気を克服し復帰されて久しい。ずっと気になっていたのだが、このたび機会を得て、東京銀座にてお祝いの会食させていただいた。
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金曜の夜、仕事を終えて家人と静岡駅のホームで落ち合い、新幹線で東京。直接、東銀座のワインバル「ジジーノ(ブラーチェ・エ・ヴィーノ・ジジーノ)」へ向かう。

I女史、そして女史の仕事の相棒T.J氏、当方夫婦の四人での楽しい会食。ジジーノは二度ほど来たことがあり、こちらもアウェー感なく寛げる。

ワインは、スタッフが三四本テーブルまでボトルを持ってきて、プレゼンテーションしてくれる中から選ぶ。不思議とスタッフのイチオシが、以心伝心で受け取れるものである。
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白泡で乾杯のあと、白、赤と続ける。料理は大皿だ。野菜も肉も産地とのつながりが感じられる素材。調理はシンプルに焼いたものが中心。


お腹をいっぱいにして、歩いてお馴染みのバー「酒仙堂」。店にはI女史はもとより家人も顔なじみの女史が二人、先客でおり、女四人でまるで女子会の如し。男二人は肩身が狭い。

ダークラムでモヒートをお願いし、その次は大好きなモルト。そして〆の薬草酒。宿の品川まで真面目に電車で帰ろうと思っていたが、とても無理。結局タクシーを飛ばすことに。
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病気って、本人にしか分からない予後のアレコレはあるだろうが、I女史、お酒が呑めるまでご回復されてほんと、良かったよかった。これからもますますお元気で。 (C)2017 taikomochi

by taikomochi-otona | 2017-09-16 18:01 | 旅・出張呑み | Comments(0)

酒がなくても生きちゃいけるが、そんなん人生とはよう言わん。


by taikomochi-otona