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2017/12/21 休肝日は今年あと一回

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昨日は休肝日としたが、早いもので、それは今年ラス前なのであった。週に一度設けている休肝日。つまりは、今週もあと一週間と数日を残すのみとなったわけである。

ところで、子供の頃は一年経ては学年が上がるし、何年かに一度は学校も上がる。一年という区切りに、それはメリハリがあったものである。

仕事に就くようになっては、昇格昇進昇給や恋の変遷、結婚に子供の誕生。そしてその子供の成長につれて前述のようなメリハリがあれば、親もそれなりというものであったろう。

今や当の子供は就職し、手を離れて久しい。ワタクシの昨年と今年が大きく異なる要素は最早なく、現実として変わっておらん。それは来年も同様なのだと今から断言できる。

子供が結婚したり、おまけに孫でも誕生すれば、また違うのかもしれない。しかし同居することはあり得ないし、ワタクシの性格的にも、それらが自分の生活に与える変化は小さかろう。

ただ、この無変化が嫌かと聞かれればそうではないし、打開すべき問題とも捉えていない。感想として、「若い頃とは違うわな」と申しているのみだ。
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ということで、本日は休肝日明けの宅呑み。さすがに休肝日の次の日は、晩酌が楽しみでならないのだ。実に、日常のささやかな変化である。

鯨ベーコン、地産新物筍の若竹煮など、旨い酒肴がありがたい。まっこと有り難いことである。酒は芋焼酎「さつま寿」。 (C)2017 taikomochi

by taikomochi-otona | 2017-12-21 21:01 | 焼酎・泡盛 | Comments(0)

酒がなくても生きちゃいけるが、そんなん人生とはよう言わん。


by taikomochi-otona