2018/05/05 枝豆の走り
2018年 05月 06日
夏の食材が店頭に並ぶようになった。夏といえば、やはり野菜が美味しいイメージである。胡瓜、茄子、トマト。年中売り場にあっても、旬のものは香味が格段に勝る。
四季折々に旬野菜があり、野菜の頭に春夏秋冬すべての季節を付けて成り立つわけだが、やはり夏野菜というのが一番しっくりきて、かつシズル感がある。色濃い野菜の青臭い匂いが、季節に良く合うのだ。
枝豆を売っていた。走り、初ものだ。本格的には来月六月以降となろうが、茹でて初夏の雰囲気を味わった。今日も静岡は夏日となり、暦の上ではなんだが、体感としてはもうぴったりなのである。
ミナミマグロは漬けにした。晩酌には二日続けて「特蒸 泰明」を。「兼八」とともに、拙宅の常備麦焼酎となっている。好きである。 (C)2018 taikomochi
by taikomochi-otona
| 2018-05-06 23:00
| 焼酎・泡盛
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