2018/05/20 北海道から季節の便り
2018年 05月 20日
虚礼はワタクシも反対だが、地元で採れる季節の産品を親しい間柄でやりとりするのは別。ワタクシ自身、新茶の季節にはあちらこちらに静岡のお茶を贈る。
全く義務的ではなく、半ば自慢も含んだ「味わってもらいたい」という想い。カタログギフトを歳暮中元で贈るのとは、わけが違うのである。
さて、今年も札幌在住の永い付き合いの友人夫婦から、アスパラガスが贈られてきた。まこと嬉しいこと、シンプルに茹でていただいた。
実にみずみずしく、繊維を感じさせないふくよかな食感。静岡のスーパーで売っているものとはまるで違う。これを食べると、焼くと茎のように細ってしまうスーバーのは食べられん。
麦焼酎「兼八」のオン・ザ・ロックスを晩酌として、存分に楽しんだ。ほか、あさりを紹興酒で炒めた中華風など。ご夫婦、いつも有り難うございます。 (C)2018 taikomochi
by taikomochi-otona
| 2018-05-20 20:06
| 焼酎・泡盛
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