2018/05/24 名古屋円頓寺「歩らり」
2018年 05月 25日
名古屋へ出張。夜は静岡から一緒に行った同僚に名古屋の知己を加えて、四人で円頓寺の焼き鳥店「歩らり(ぶらり)」。
ここは昨年同じ友人とワタクシが好きな円頓寺を歩き、それこそブラリと入ったのが初めて。予見なく邪魔したのだが、焼き鳥は旨いし店主は興味深いしで、改めてしっかり行きたいと思っていたところ。
やはりここは旨い。まずは鶏肉の鮮度が違う。そして部位も厳選されていると感じられ、もちろん焼きの腕も相まって、すべからく美味しくいただける。
レバにしろハツにしろ、普通っぽいモモにしても、あれっ、この部位ってこんなに旨かったのか、と思うのだ。認識を新たにしてしまうのである。
加えて凝った料理もあって、酒呑みとしては目先を変えられて有り難い。〆にはバゲットに載せたササミとアボカドのタルタルをいただいた。
酒の品揃えも面白く、生ビールの後は京屋酒造の「かねきょう」の麦、そして芋をオン・ザ・ロックスで。すると見たことのない知多の蔵の清酒があるので、その辛口の酒を冷やでいただいた。
歩らりを出た後は昨年の逆のコースで、近くの「立呑み お酒の神様」。ウイスキーをハイボール、続けてオン・ザ・ロックスで引っかける。
それにしてもこの店、大将も客の女子もとんでもないわ。面白うてしょうがないが、とても公には書けん内容のハナシやわ。 (C)2018 taikomochi
by taikomochi-otona
| 2018-05-25 23:00
| 旅・出張呑み
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