2018/07/03 「島本」の辛子明太子に「壱岐っ娘 Deluxe」
2018年 07月 03日
昨日の日記で書いたことが本日も続いてしまう。即ち、いただきものによる酒肴の構成である。本日帰宅すると宅配便が届いており、それは福岡の知人からの「島本」の辛子明太子であった。
島本の明太子は通信販売は別として福岡県外に扱う店がなく、わたくしども余所者にとっては珍しい品である。一方、地元博多の人々からは永らく愛されている品と聞く。
早速、宅呑み晩酌の酒肴にいただき、酒は「壱岐の蔵酒造株式会社」の木樽長期熟成酒、「壱岐っ娘 Deluxe」をあわせた。因み壱岐は麦焼酎発祥の地といわれる。
実はこの焼酎も昨年博多でお会いしたとき、同じ方からいただいたのだ。実のところ当該の壱岐の蔵元は、その方の実家筋であるという。
その際に明太子も送ってくれると聞いていたので、壱岐っ娘は封を切らずにその時まで、と温存していたのだ。だから今宵は、「満を持して」ということになった。
なんてウソ、スミマセン。明太子のことはすっかり忘れていました。壱岐っ娘は確かに温存していたが、何かハレの出来事でもあったら開けようと思っていたまで。
とまれ、本当にありがとうございました。焼酎、明太子ともに美味しくいただきました。明日は休肝日の予定。 (C)2018 taikomochi
by taikomochi-otona
| 2018-07-03 23:00
| 焼酎・泡盛
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