2018/12/15 コドーニュ バルセロナ 1872
2018年 12月 15日
今週の静岡は、天気予報が晴れといっているのになかなか太陽が出ない、寒い日が続いた。確かに青空はのぞけるのだが雲が多く、太陽は多くの時間それに隠れてしまっていた。
気温が低くても、直射日光に当たってさえいれば十分に暖かい。そして毎日晴れて雲はなく、陽射しに溢れる。というのが静岡の冬の気候の特徴なのに、この数日は裏切られている。
本日もまた、そのような一日。寒いので、外出は近隣への買い物だけに止める。そんな暗い日こそ、宅ランチは明るくいきたいものだ。「コドーニュ」のカバ、「バルセロナ 1872」を開けた。
1872年は、カバを初めて世に送り出したコドーニュが、それを創り出した年である。デザインは明らかにパルセロナの街に溢れるガウディのモザイク、特にグエル公園を思わせる。
実はこの商品、日本向けに発売されたもので、メルシャンとの共同開発である。言われてみれば華やかなラベル、ゴールドが美しい酒の色、さまざま日本人好みと感じる。
食事は珍しくキッチュに、ホットドッグ。今季はソーセージのいただきものの当たり年で、これを消費せんとする。キャベツは炒めて入れるのが、拙宅の好みである。
バルセロナかあ。見どころが多い、おもしろい街だった。もう訪れて五年になる。また行く機会があるのかな。 (C)2018 taikomochi
by taikomochi-otona
| 2018-12-15 23:00
| ワイン
|
Comments(0)