2019/05/15 居酒屋的宅呑み
2019年 05月 15日
家人も酒が好きなので、宅呑み晩酌は夫婦二人で楽しんでいる。生憎と拙宅は清酒ではなく焼酎のオン・ザ・ロックスなので、差しつさされつという具合にはいかない。そして、酒をつくるのは専らワタクシの役割である。
そういう決まり事があるのでもなかろうが、酒は男が用意して、注いだりつくったりも男の役割、というのがワタクシのイメージだ。もちろんこれは、料理は女という役割り分担を言っているのではない。
また酒を注いでもらう際にはもちろん、杯やグラスを持った手にもう一方の手を添えてほしい。年配の方でも片手に箸を持ったまま酒を受けるのをたまに見掛けるが、みっともないので止めて欲しい。
さらに注ぐ際に逆手は御免だし、出来るだけ銚子や瓶を両手で扱ってほしい。もちろんのこと、片手に箸を持ったままのお酌なんてもってのほかだ。醤油やソースなどを扱う際でも、必ず箸は置いてもらいたい。
愚痴を書いてしまった。齢をとるとこれだからいかん。とまれ、所作振る舞いは美しくありたいものである。
ハナシをもとに戻すと、拙宅は夫婦ともに酒が好き。だから勢いテーブルに並ぶのは、料理というよりも酒肴と呼んだ方が似合う品々となる。今宵も写真の如く、まさにそんな感じとなってしまった。
晩酌は麦焼酎「尾鈴山 山猿」とした。オン・ザ・ロックスである。明日は休肝日とする予定。明後日は東京出張だが、日帰りして晩は自宅で摂れるはずである。 (C)2019 taikomochi
by taikomochi-otona
| 2019-05-15 23:00
| 焼酎・泡盛
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