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2020/01/29 「寿々半」で会食

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今年お初の「寿々半」。数年前までワタクシは立場的に会食が甚だ多く、ほぼ毎週のように、酷いときは三連荘も当たり前という具合。勢い寿々半の利用は回数、人数ともに極めて多かった。

ところが立場変わって、今は出張呑みを除くと月に一回の会食がある程度。寿々半に対する売上貢献度も、大きく低下している現状である。そんなことを書くのも、ここの大将は中高一貫校の同級生だからだ。
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ならばプライベートで行けばよかろう、ということになるが、ご承知のように基本は宅呑み党のワタクシである。職場も遠くなってしまって、プライベートでなかなか今夜あたり、という具合にならないのだ。

とかなんとか、とにもかくにも今宵は寿々半。相変わらず料理は旨く、これはとっても幸いである。同級生だから、という義理だけで行くのはゴメンだ。その点寿々半の場合、たとえ縁故がなくても行きたくなる店である。
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刺身盛合せ、焼筍、穴子や春野草の天婦羅、そして焼白子など。居酒屋である。気取らぬ体(てい)で出てくるそれらを、こちらも気取らずに次々食べていく。それでも口福也。

呑みはキリン「ハートランド」の生で止渇したのち、キープしてある焼酎の一升瓶からオン・ザ・ロックスで。すなわち八丈島の麦焼酎「ヤシ八」など。腹がくちて、〆にじゃこ玉子ご飯を食べられなかったのは残念だ。


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その後、河岸を変えて「バー オンス(Bar OZ.)」。ここは定番のカクテルにフルーツなどを加えて、ちょっとひねったのが名物。今宵はマティーニに生姜などをプラスしたやつ。その後、至福のモルト二種。

こちらもそろそろ「馴染み」と言わせていただいて良いだろうか。通うたびに居心地は良くなっていくように感じられる。明日は休肝日とする。 (C)2020 taikomochi

by taikomochi-otona | 2020-01-29 23:59 | 外呑み | Comments(0)

酒がなくても生きちゃいけるが、そんなん人生とはよう言わん。


by taikomochi-otona