2020/05/19 ちょっとした小料理屋
2020年 05月 19日
「過熱水蒸気」第二弾は茶碗蒸し。タイヘン美味しくできたが、不思議である。これ、蓋をしたままやるのだけど、水蒸気がどうして必要なのか。
そういえば茶碗蒸しは蒸し器で作るが、その際も蓋はしている。水分が具材に影響を及ぼす余地はないと思われるのに、何故水蒸気か。
たんに容器を包み込むように満遍なく熱するのに、水蒸気を用いているだけなのか。今まで考えもしなかったことだが、まことに不思議である。
ほかには茹で空豆、そして主菜は小振りだが鮑のステーキであった。これらを昨夜と同じく、麦焼酎「尾鈴山 山猿」の晩酌でいただく。
もちろん宅呑みのことを書いている。しかしながら自分でも写真を覧ていると、まるでちょっとした小料理屋だな、と思う次第である。
明日は休肝日にするか、それとも明後日か。この期に及んでまだ迷っているところだ。 (C)2020 taikomochi
by taikomochi-otona
| 2020-05-19 20:06
| 焼酎・泡盛
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