2020/12/01 「なだ万」のお総菜
2020年 12月 01日
検査のため朝食抜きだったワタクシに、デパートのチラシに載った「なだ万」の弁当が旨そうだと、家人が見せにきたハナシを以前記した。腹ペコなのに酷いことをするものだ、と憤慨したのであった。
あれからもう半月が経つが、その静岡伊勢丹で売っているなだ万の弁当、家人がとうとう買ってきた。忘れずにずっと狙っていたんだろう。意外と執念深い奴だな。ということで、今宵は珍しいく出来合いの夕食。
正確に申せば総菜の詰合せである。ご飯はない。たまには出来合いも良いもの。家人の手料理に比べて味が濃く、すべからく絶好の酒肴となる。お湯割りでいただいた「さつま寿 28度」が、どんどん進むのであった。
ご飯がないのね、と言ったら生姜ご飯を作ってくれた。それに手毬麩の入った吸いもの。これで締った。お腹いっぱい、ご馳走様でした。明日は休肝日とする所存。 (C)2020 taikomochi
by taikomochi-otona
| 2020-12-01 23:00
| 焼酎・泡盛
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