2020/12/07 数の子、など
2020年 12月 07日
北海道旭川の知人から、お歳暮として鮭が届いた。まる一尾だが切り身になっており、さらに一切れずつパックされいるのがまことに有り難い。頭さえもパックされている。すぐ冷凍庫に押し込んだのであった。
前職の時に、新潟村上の鮭をやはり一尾、年末に贈ってくれる取引先があった。ただそれは伝統的な新巻鮭で、一尾まるごとだ。風呂場で解体するのに往生したものであった。軟弱かもしれぬが。
有り難いが困ったものだ、というのはワタクシだけでなく、やはりそれをいただく周りの者の総意だった。それを考えると、このたびは有り難い。
てか旭川、大丈夫か。今、日本のコロナ禍でも最も危機に直面している都市ではないか。心配だ。もちろん礼状は送るが、ちょいと電話してみよう。
晩酌は麦焼酎「潤の醇」。北海道の鮭からの連想ではないが、たまたま酒肴は数の子から始める。これは最寄りのスーパーで求めたもの。ほかには鶏と大根の炊いたんなど。
夕刻あたりからちょいと喉が痛い。ただ風邪のひき始めだろうが、今はそんな些細な症状さえ、ただでは済まぬ雰囲気である。 (C)2020 taikomochi
by taikomochi-otona
| 2020-12-07 23:00
| 焼酎・泡盛
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