2007/12/21 月曜以来の宅呑みは「黒牛 純米しぼりたて 生原酒」
2007年 12月 22日
歳末とはいえ、とにかく忙しい週だった。いや、今月に入ってからずっとそんな具合だ。しかし、今週が終われば、あとはもう年末に向かって一気である。
晩酌は「黒牛 純米しぼりたて 生原酒」。燗につけた。このような慌しい気持ちには、燗が具合良い。心身ともにほぐしてくれる。
この酒はこの冬の造りの新酒で、その生原酒である。十二月から年明けの三月迄の間のみに出荷される、季節限定品だ。
用いているチロリは、今年の夏に京都を訪れた際に購ったもの。寺町御池上ル、清課堂製「純錫綴ジ目チ呂利 不昧公好」。
杯は、一昨年の暮れから昨年の正月に掛けて、同じく京都で過ごした際に求めた。清水保孝作、「柿軸黄彩亀遊文ぐい呑」。今年の大晦日から元旦に掛けても、京で過ごすことにしている。 (C)2007 taikomochi
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記者Y
at 2007-12-22 21:09
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太鼓持様、こんばんは。とうとう…移転されてしまったのですね(涙)料理ブロガーの方が居なくなるのは凄く寂しいことですが、ドブログが飛躍的な進歩をした暁にはきっと帰ってきて下さいね!今後ともよろしくお願い致しますv
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taikomochi-otona at 2007-12-24 09:43
記者Yさん、どうも。
お引止めにも関わらず、移ってしまいました。ゴメンナサイ。。。。
写真を含めたレイアウトデザインが、どうしてもDoblogでは満足が行かなくって。しかも、押さえでWでアップしていたRe:logがもうじき閉鎖というので、この機会にこちらに移ることにしました。
ただ私は、日本ではブログのプラットホームの中で固まりがちな傾向がどうにも奇異に感じられ、もっと横断的に交流があればいいのにと思っている者です。
今後ともご面倒がらずに、こちらにご訪問くだされば有り難く存じます。
お引止めにも関わらず、移ってしまいました。ゴメンナサイ。。。。
写真を含めたレイアウトデザインが、どうしてもDoblogでは満足が行かなくって。しかも、押さえでWでアップしていたRe:logがもうじき閉鎖というので、この機会にこちらに移ることにしました。
ただ私は、日本ではブログのプラットホームの中で固まりがちな傾向がどうにも奇異に感じられ、もっと横断的に交流があればいいのにと思っている者です。
今後ともご面倒がらずに、こちらにご訪問くだされば有り難く存じます。
by taikomochi-otona
| 2007-12-22 20:46
| 清酒
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