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2008/01/29 自宅に戻りて「摩無志」

東京での明けて二十九日、昼食を高輪の行きつけ「鮨たかはし」でとった。ニュースがあり、店長の松井さんがいよいよ独立するそうだ。

昨年から噂、というか昨年出版された鮨店案内の書籍にさえ、「年内にも独立か」と書かれていた松井さん。昨年のいつだったか、それを読んで水を向けたら、「いやー」と否定されていたが。

店は新規で、赤坂の溜池に近い方らしいが、成功を祈る。松井さん、たかはしは二月中旬までとのことで、それまでにもう一度行きたいもの。また、赤坂は三月初めからと聞き、こちらも早々に顔を出したい。

たかはしでは、「しまあじ」と「そい」から始めた刺身各種、白子焼き、なまこ酢など美味。鮨も小振りを十かんほど。相変わらず赤身の「づけ」が最高。ベルベットの口触り。
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そうした二日間の東京滞在から帰宅しての晩酌は、芋の「摩無志(まむし)」をお湯割りで。実はたかはしでも、日中から芋お湯割りをいただいていたので、かぶってしまったがまあ良い。

気分は何となく上向きだ。昨夜、相当毒抜きをしてもらったのが効いたらしい。また、「会合-宴会-宿泊」のセットで明け暮れた一月がなんとか終わるので、その安心感もあるか。 (C)2008 taikomochi
by taikomochi-otona | 2008-01-30 08:27 | 焼酎・泡盛 | Comments(0)

酒がなくても生きちゃいけるが、そんなん人生とはよう言わん。


by taikomochi-otona