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2008/02/28 休肝日明け「特撰 東長」

休肝日明けは、日が暮れかかる頃から晩酌が楽しみで落ち着かない。ワクワク、ソワソワ。決してゾクゾク、ガタガタではない。アルコール依存症の症状ではないので、そこんところはヨロシク。

そして、どういうものか休肝日明けは、自宅で晩酌が嬉しい。外呑みではなくって。同じく一日酒を抜いた、酒好き同士である家人と、喜びを分かち合いたいのかしらん。

もっとも、その前日私が外呑みだったので、家人は今回もほぼ二日呑んでいないと思われる。私の居ない日は、大抵呑まないか、呑んでもビール一缶くらいで済ますらしいから。

今回もと書いたが、私は外呑みが多いので、留守番の家人は週に二日か三日休肝、もしくは半休肝という様子だろう。独りで呑んでも美味しくないのは、良く分かる。不憫だ。
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今日はそうして早い目に帰り、満を持して新しく一本、清酒の口を切った。それは佐賀の名酒、拙宅でお馴染みの瀬頭酒造は「東長(あずまちょう)」。今回はその「特撰」である。

拙宅の清酒銘柄御三家のひとつだ。因みにあとの二家は、兵庫、灘は安福又四郎商店「大黒正宗」。そして徳島、那賀酒造の「旭若松」である。

その上に将軍家があるが、これはやはり地元静岡の酒。藤枝、青島酒造が醸す素晴らしい清酒、私の体に最もフィットする酒、「喜久酔」である。 (C)2008 taikomochi
by taikomochi-otona | 2008-02-28 23:00 | 清酒 | Comments(0)

酒がなくても生きちゃいけるが、そんなん人生とはよう言わん。


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